Q&A
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歯科治療の疑問にお答えします~Q&A~
「できる限り削らない」「抜かない」「被せない」がモットーの歯医者、宮崎県延岡市の【竹尾歯科】。
こちらでは当院によくお寄せいただく患者様からのご質問を、Q&A形式でご紹介しています。
よくあるご質問
治療全般
- 突然歯が痛くなった場合、すぐに治療してもらえるのでしょうか?
- 診療は基本的に予約制となっておりますが、どうしても痛みが酷いといった場合は緊急での対応が可能です。一度お電話ください。
- 外傷とかで歯が抜けてしまったときの対処法は?
- 永久歯が抜けたときには、早く元に戻すことで歯を残せる場合があります。抜けた歯の汚れを水洗いして落とし、コップなどに入れてなるべく早くご来院ください。
インプラント
- 埋入手術の痛みが怖いです。大丈夫でしょうか?
- 局所麻酔の上で手術を行いますので、術中に痛みを感じることはありません。どうぞご安心ください。どうしても痛みが恐い方は弱い全身麻酔がありますので、ご相談ください。
- 治療期間、治療時間はどのくらいですか?
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患者様の状態にもよりますが、約1.5ヶ月~3ヶ月程度をお考えください。
埋入手術に関しては、こちらも患者様の状態によりますが1本につき30分程度とお考えください。
- インプラントは本当に長持ちするのでしょうか?
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当院では20年間で5000本以上の実績がありますが、これまでに脱離したインプラントは5本のみです。脱離したケースはすべて喫煙者でした(この5件についても、すべてリカバリーできています)。
十分な設計とメンテナンスによって、インプラントは一生持たせられると当院では考えています。そのため定期的にメンテナンスに通ってくださる患者様を対象に、10年保証をお約束しています。
審美歯科・ホワイトニング
- ホワイトニングの施術は痛みがありますか?
- 当院のホワイトニングは「しみない」というのが特徴です。
- 歯が真っ白になるのでしょうか? 色が戻ることはありますか?
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患者様の年齢や歯の形状により、異なります。真っ白を求める方は自宅と当院で行うデュアルホワイトニングをおすすめします。
半年ほどですこしづつ元に戻ります。そこでまたホワイトニングをすることで白さをキープすることができます。
- オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いはなんですか?
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オフィスホワイトニングは歯科医院で行うもの、ホームホワイトニングは薬剤とマウスピースを使って患者様ご自身が行う方法です。
オフィスホワイトニングは、より自然な透明感と光沢感を得られることが特徴。ホームホワイトニングはより白さを追求したい方や、通院のための時間確保が難しい方などに適しています。
金属アレルギー
- 手足の荒れが続いているのですが、原因が不明です。金属と関係はありますか?
- 可能性としてはございます。実際にお口の中の金属を取り除いたところ、皮膚炎などの症状が改善した患者様も多くいらっしゃいますので、まずは一度当院までご相談ください。
- 治療の効果はすぐに出るのですか?
- お口や体の中から金属が排出されるには、長い期間がかかります。しかし、多くの方に改善がみられています。
顎関節症
- 顎関節症の治療にはどのようなものがありますか?
- マウスピースの装着、噛み合わせ調整、筋肉マッサージ用の機械、外科手術といった治療方法があります。当院では全身の姿勢が大きく関わっていると考え、筋肉マッサージを行っています。
- 顎関節症はどれくらいで治りますか?
- 患者様の状態や原因、治療方法によって治療期間は異なるため、一概には言えません。当院ではまずは数週間で全身のバランスを整えるところから、治療をスタートしています。
予防歯科
- なぜ定期健診が必要なのですか?
- 髪の毛が長くなれば、美容室に行かれると思います。また車をお持ちでしたら、車検は必ずやってきます。そのことと同じように、どれだけ丁寧に歯みがきをしていても、かならず磨き残しはありますので、むし歯や歯周病から歯を守るためには、歯科医院で定期的にお口の中をチェックすることがとても大切です。ご自身の健康のために、ぜひ定期健診を習慣にされてください。
- フッ素はなぜ予防につながるのでしょう?
- フッ素には歯質を強くし、歯の再石灰化を促す効果があります。これを塗布することで歯がむし歯になりにくい状況を作り出すことができるのです。現在では全延岡市の小学校で、フッ素洗口が行われています。フッ素を使うことを反対される方もいらっしゃいますが、フッ素による害が出たことは報告されておりません。
セカンドオピニオン
- セカンドオピニオンはなぜ必要なのですか?
- 絶対に必要ということはありませんが、セカンドオピニオンをとることによって病気や治療方法に関する知識・理解を深めることで、選択肢を広げたり、医師との信頼関係を築いたりすることに役立ちます。
- セカンドオピニオンはどのようにとるのですか?
- 担当医の診断を受け歯を抜かないといけないや神経とらないといけないと言われた方は治療がはじまるまでの間に、当院までご相談ください。場合によっては、歯を抜かず、また神経もとらないで済む治療をご提案できる場合もございます。